Asylum of Anguish (Aka Citadel of Anguish)

初のCitadel of Anguishに行ってきました。

思えばJE鯖の廃止発表と英鯖への移管、新ギルドの立ち上げに始まり、この半年というもの実に色々な曲折を経て、やっとこの日を迎えることができました。

ここに至るまでのプログレスでは、やはりEP進行からIkkinz進行に切り替えたときが辛かったですね。JE時代の目標だったPlane Timeは、一度は覗いてみたかったです。

しかし7月当時、なかなか上がらないレベル、溜まらないAA、揃わないRune、といった足許の問題に加えて、ようやく英鯖でのRaidを再開したものの肝心のCoirnavが2週間以上捕捉できないという状況、そこに追い討ちをかけるようにtSS発売の正式スケジュール発表と、このまま動かずにいたら永遠に英鯖のレイドにはキャッチアップしていけないだろうという懸念が大きかったです。賭けともいうべき大きな方針の変更は、今ではやってよかったと思っています。

その後の旗振り、いろいろな調査、ログとの闘い、ある程度見積もりはつけていたとはいえ、本当に今の力でUquaが抜けるのかという不安。今振り返ればよい思い出です。

そしてtSSが出てみれば、やはりXPや探索などに割く時間が大量に必要になり、Raid頻度なども半分以下に下げざるを得ませんでした。また予想通りグループでもQvic Levelのアイテムが比較的簡単に取れるようになっており、RaidでやることがRaidでやるべきこととして意味をなすうちにGoDの途中まで抜けることができたのは大きかったといえます。

移管後のFoFの歩みはそのうち時間のあるときにまとめてみようと思っていますが、ともかく今回CoAに入ることができたことで、今までの苦労もようやくある程度の実を結んだという感じです。

あとはいかにしてこのゾーンと付き合い、抜けていけるかが問題です。年明けには次の拡張の概要が分かるでしょうし、Ever Farmは厳に避けなくてはなりません。

CoAの門。やはり最初にこれを潜るときは感無量でした。

曇天を背景に苦悩の砦を望む。GoDと違って、こういった「見せよう」という景色があるのが素敵です。

中央の通路を進む。MPGなんかはかなり汚れて殺伐としていましたが、ここはさすがにある程度管理されている清潔さです。

野ばらちゃん。ヵゎぃぃょ野ばらちゃん。

本線でもわりとこういう狭い通路が多いですね。全般的にVT等よりも重厚な作りで、それがいい雰囲気を出しています。

Tureの死体です。仕組みに慣れるまでの前半に死者が多く、正直苦戦しました。でも次回からはかなり改善できそうな手応えでした。

今日は手探りでここまで来たのでこいつ一匹だけでしたが、Warden HanvarやKeldovan the Harriorなども早いうちにファーム開始したいところです。

このあと侵攻中に沸いたAug DropのNamedを引いてきて、その痛さにびっくりしたり。これはまだ我々では１グループだときついですね。雑魚でも3500 Tripleくらいのがいて、OoWもここまで来るとかなりパンチが重くなってきています。

しかしQvicも下火になってきていますし、Aug掘りも積極的に開始していかなくてはならない感じです。Tacviも行かなくてはなりませんし、やることが多すぎて目が回ります…。

コメント 2

ここまで来れたのも、とかげさんのおかげです。そしてgagatoさんやTimelessの皆さんそしてForce時代からの仲間の皆様のおかげです。先を急がず遅すぎず、その地その地を楽しんでいければと個人的には思っています。Tacviでも同じ感動が味わえるといいな。逝きましょー
by 玲菜 (2006-12-15 00:21) 

楽しかったことも大変だったこともいろいろありましたが、結局のところギルドのみんながお互いに積極的に協力し合ってきたからこそここまで来れたんだと思いますよ。
FlagやらKeｙやらSignetやら面倒なこともたくさんありましたし、さらにそのヘルプとかWikiへのフィードバックとか、それはやっぱりメンバー全員の負担がなければできませんでした。
まだまだ先は長いです（終わりはないとも…）が、とりあえず無理のないペースで一つ一つ着実にクリアしていきましょう。
Tacviも早くいけるといいですね。頑張りましょう。
by vacantpimiento (2006-12-18 04:23)